卵の大きさは、うずらの卵よりちょっと大きいくらい、殻は柔らかくて、触った感じはマシュマロのようにプヨプヨです。
 産卵場として、バーミキュライトを敷いた大きめの段ボール箱を用意したのですが、そこではほとんど産まずに、寝床やトイレやひなたぼっこゾーンの新聞紙の上で産んでいました。
 産んだのに気付かずに放っておくと、すぐに乾燥してきてカピカピになってしまいます。幸い、救い出させた卵は、写真のような容器に入れておくのだけど、未受精卵なのか、温湿度管理が不味いのか、残念ながら2〜3日すると腐ったり黴びたりしてしまいました。